60歳からのセミリタイア暮らし

2025年いよいよ還暦を迎えます。60代は人生の黄金期といわれていますが、楽しく穏やかに生活できればいいなと考えています。

退職後の健康保険

退職後の健康保険の選択肢

退職後の健康保険をどうするのか、検討してみました。

京都市のホームページで調べてみると、3つの選択肢があります。

 

  1. 職場の健康保険の任意継続を利用する方法
  2. 家族の健康保険の被扶養者として認定を受ける方法
  3. 国民健康保険に加入する方法

そのうち1と3の保険料について計算してみました。

 

任意継続を利用する場合の保険料


任意継続掛金は、掛金の標準となる額×掛金率です。
また、掛金の標準となる額は次のうち低い額となります。

  1. 退職時の月の標準報酬月額(私の場合440,000円)
  2. 地方職員共済組合全組合員の前年度9月30日における平均標準報酬月額(令和7年度は320,000円)

【短期掛金】 320,000円×103.22/1000=33,030円

【介護掛金】 320,000円×15.80/1000=5,056円

※40歳以上65歳未満の任意継続組合員は、短期掛金に加え、介護掛金を収める必要があります。

 合わせて月38,086円、年額にして457,032円となりました。

国民健康保険に加入する場合の保険料

こちらは京都市国民健康保険簡易計算表京都市のホームページに掲載されていたので、それを使って算出しました。

  1. 医療分保険料      485,660円
  2. 後期高齢者支援分保険料 157,370円
  3. 介護分保険料      140,480円

合計783,510円となりました。

なんと32万円以上の差がありますね。


【結論】初年度は任意継続を利用することになりそうです。


退職後2年目について

次に退職後2年目の国民健康保険料を計算してみました。


令和8年の収入が算定の対象となるため、
1月~3月は退職前の月収44万円の3か月分で1,320,000円
その後、月10万円程度のアルバイトをすると仮定すると、10万円×9か月=900,000円
合わせて年間の収入は2,220,000円となります。


先ほどの国民健康保険簡易計算表により算出すると217,920円となりました。

2年目は逆に国民健康保険が24万円ほど低くなりそうです。

 

【結論】1年目は任意継続、2年目は国民健康保険がよさそう


ちなみに退職後3年目は、月10万円の収入で計算すると年間68,760円、1月当たり5,730円となります。

かなり低くなりますね。

 

なお、退職初年度は、住民税を27,000円×12か月=324,000円も払わなければなりません。


必要経費ですが、結構な出費を覚悟しなければなりませんね!

京都鴨川